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Syncableご利用にあたってのFAQ(よくあるご質問)【2021年4月】

いつもSyncableをご利用いただき、誠にありがとうございます。この度、多くの寄付者様からのご利用をいただいており、様々なご質問をいただいております。

そこで、2021年4月時点で比較的お問い合わせをいただく内容ならびに各種対応についてのお知らせを、本記事にて公開いたししました。

まだまだ発展途上のプラットフォームでございます故ご不便をおかけするところもあります。何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

Amazonギフト券をチャージしてAmazon payで支払いたい

大変申し訳ございませんが、Syncableではギフト券をチャージしてのAmazon payを使用することができません。

Amazon.co.jpによりますと、Amazonギフト券のご利用は定期購入/サブスクリプション型に代表されるお支払い方法設定購入商品・サービスへのお支払い/定期払いは対象外となっております。(2020年10月現在)。

継続寄付というサービスを提供している弊社も上記に該当しますので、お手数ですがクレジットカード若しくはデビットカードを使用したAmazon payをご利用ください。

誤って実名を公開したまま寄付してしまった

実名や個人情報の掲載されてしまっている寄付については、弊社Syncable事務局での非公開・匿名での公開設定が可能です。適宜、ご連絡いただけますと幸いです。

記入したはずなのに、応援メッセージを記入することができなかった

サーバーへのアクセスが集中していると、不具合(バグ)でこのような事象が起きてしまうことがございます。

お手数ですが、弊社の方でメッセージを預かり、そちらを寄付者様の応援メッセージとしてキャンペーンページに表示させることが可能です。御検討のほど、何卒よろしくお願いいたします。

決済手数料を寄付者側で負担できる機能について

Syncableでは決済手数料を寄付者側で負担するかどうかを選択できます。

決済フォームにて、画像の赤枠部分のチェックを入れると、決済手数料5%を寄付金額に追加して寄付することができます。

なお、キャンペーンへの寄付の場合は、決済手数料のみ寄付者で負担することができます。

手数料の負担額について

寄付金が500円の場合、決済手数料5%+税の29円が加算され、529円を決済するようになります。
寄付金500円に加算された決済手数料+税の合計金額にかかる決済手数料+税を加算しています。

寄付者が負担する手数料の計算式

【寄付金額2000円の場合】
2000=x*(100%-5.5%)
→ x=2000/94.5%
→ x=2116.4
→ 四捨五入すると、2116
2116を決済するためにかかる決済手数料+税はいくらになるか2116*5.5%=116.38 → 四捨五入すると、116


クレジットカード(VISA、Mastercard)・amazon pay以外で寄付をしたい

Syncableでは寄付先団体様の法人格によってご利用いただけるカード会社が異なります。

任意団体/NPO法人/一般社団法人/一般財団法人など
→VISA/MASTERのみ

認定NPO法人/公益財団法人/公益社団法人/社会福祉法人など
→VISA/MASTER、AmazonPay(JCB/Diners/AMEX等対応)

※ Amazon様側の規定により、AmazonPayのご利用は寄付控除対象団体のみとなります。
※ 寄付控除対象団体且つAmazonPayをお選びいただきますとAmazonのアカウントで登録できるJCBなどからでも決済できるようになります。

現在はVISA/MASTERの対応となりますが、JCB/AMEXや銀行決済の決済手段導入を進めております。ご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2022/11/1追記:いままでにJCB/AMEX、口座振込が拡充したほか、この秋よりDinersとDiscoverも使えるようになりました!

その他のお問い合わせについて

こちらでFAQ(よくあるご質問)を公開しておりますので、ぜひご覧ください。

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また、こちらのマガジンにてSyncableの開発とカイゼンの状況についてご報告差し上げております。

私たちは、寄付者様・団体様のみなさんのご意見・ご要望を受けてカイゼン事項を検討しています。引き続き、『民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる』ことを支えるため、社会にオルタナティブなお金を生み出す環境づくりを進めて参ります。

今後とも、Syncableを何卒よろしくお願いいたします。