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【8月イベント】人権同和問題啓発強調月間、終戦の日にちなんだ寄付キャンペーンの立ち上げを呼び掛けてみませんか?

毎月訪れる様々なイベントを交えた寄付キャンペーンの立ち上げをご案内するnote、今月は2つのイベントを紹介します。

8月のイベント(各種記念日・週間・月間)

・人権について考える(8月 人権同和問題啓発強調月間)
・平和を祈る(8/15 終戦の日)

人権同和問題啓発強調月間

1965年8月に「同和対策審議会答申」が提出されたことから、日本各地の地方自治体が8月を「人権同和問題啓発強調月間」と定めています。
それとともに、人権同和問題の正しい理解を促進するために啓発活動を行なっています。
答申では、同和問題が人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題である、との認識が示されています。
8月を、人権問題について改めて考えてみる機会にしませんか。

終戦の日

1945年8月15日正午、ラジオを通じて当時の天皇陛下が日本の降伏を国民に伝えました。これによって、15年にわたる戦争に終止符が打たれました。
日本では、この8月15日が終戦の日となっております。
この間日本では戦争が起きず、所謂平和な日々が続いています。戦争で命を落とした多くの人に思いを馳せるとともに、私たちが76年間享受しているこの平和な日々を未来に残すためにも、歴史を振り返ってみませんか。

Syncableの寄付キャンペーン(PtoPドネーション)機能とは​

SyncableにはキャンペーンというPtoPドネーションの機能があります。
個人が家族や仲間、友人などの個人に対して寄付の呼びかけを行うPeer to Peer(ピアトゥピア、P2Pとも呼ばれる)は、団体主導ではなく支援者が支援者を呼ぶ、新しい視点のファンドレイジングの手法です。

SyncableのPtoPドネーション機能 最大の特徴は「団体へダイレクトに寄付が届く」点です。ページ作成者を挟まず団体へ直接寄付が届けられるので、寄付者名義で領収書がもらえ、ページ作成者の負担も最小限で済みます。

なおPtoPドネーション機能の手数料は、寄付額の11%(決済手数料5%+キャンペーン機能利用料6%)です。

寄付キャンペーンの立ち上げを呼び掛けるコツ

以下の様な、これまでの支援者・寄付者の方々向けに、「まちづくり月間に因んで、寄付キャンペーンを立ち上げてみませんか?」という内容で御連絡してみてはいかがでしょうか。

ステークホルダー(案)
- 現役/OBOGボランティア
- 既存寄付者・マンスリーサポーター
- 団体代表・スタッフ
- 著名な支援者
- 利用者(受益者)OBOG

下記のような質問に答えていくだけで簡単にキャンペーンページを作成できるようなテンプレート文章を団体側で用意すると良いでしょう。
Q:団体の活動概要、ビジョン/ミッションの説明
Q:貴団体を支援するようになったきっかけは?
Q:印象に残っている出来事はありますか?
Q:どんな思いでこの寄付キャンペーンをやろうと思いましたか?
Q:寄付が集まることでどんなことができるか?(資金使途の見える化)

寄付キャンペーンの立ち上げ方

Syncableでは、下記の手順でバースデードネーションを含めた寄付キャンペーンを立ち上げることができます。

手順は大きく分けて5つ
Syncableに登録している方であれば、だれでも立ち上げることができます。

1,キャンペーンで集める寄付金を届けたい団体のページへ行き、右下にある「支援する」を選択する

2,「寄付を集める」を選択

3,自由なテーマのキャンペーンの「作成する」を選択


4,必須項目を入力し、「本文を入力する」を選択

5,本文を入力し、公開する

上記手順でキャンペーンを立ち上げることができます。

無料相談会の予約受付中!

「この機会に寄付キャンペーン立ち上げ・立ち上げの呼びかけを行いたい」
そんな時に、このようなお悩みはございませんか?

・自団体に合ったクラウドファンディングの魅せ方を教えて欲しい。
・クラウドファンディングの目標人数、目標金額の決め方が分からない。
・広報活動、寄付依頼に苦戦している。

弊社ではクラウドファンディングに関する無料の個別相談会を実施しております。
気になる点やご不明点があればお気軽に相談会をご活用ください。

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今後ともSyncableを何卒よろしくお願いいたします。

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