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新卒メンバー紹介③~受益者のさらなる拡大を目指して、団体をサポートします!~

こんにちは!カスタマーサクセス部の武藤です。

新年度が始まり、新しい環境に身を置く方も多いのではないでしょうか。
Syncableにも、新しい仲間がジョインしました!

新卒でSyncableに入社したメンバーにインタビューをしました。
Syncableでのこれからの意気込みを語っていただきました!

武藤:まずは、自己紹介をお願いします!

髙岩:はい、新卒でSyncableのメンバーになった髙岩です。
東京生まれ東京育ちで、小さい頃からサッカーや野球、高校に入ってからは器械体操をやったりと身体を動かすのが好きです。STYZ(Syncableの運営会社)内でも、サッカー大会を開催したり、先輩に誘われて草野球チームに参加させてもらったりしています。

キャンプにも興味があったので、STYZの忘年会で行われたビンゴ大会でキャンプ道具を当てました時は嬉しかったです。先日はキャンプによく行く会社の方にキャンプに連れていっていただきました。今度はソロキャンプに挑戦してみたいですね。

子どもと関わることが好き

髙岩さんのいとこと

イトコが小さいこともあって、子どもの面倒を見ることがすごく好きです。これはSTYZに入社するきっかけでもあるのですが、自分は自分ではどうすることもできない家庭環境などの課題を抱える子どもたちの居場所を提供するNPO団体でずっと活動していました。子どもって、無邪気な感じが憎めないし、かわいいなあと思っています。

より広い範囲に支援を届けたい

武藤:Syncableとの出会いや、新卒採用にエントリーした理由を教えてください。

髙岩:NPOで活動していた経験から、受益者を直接支援することは素晴らしいことだと感じました。現場で必要とされる支援を直接提供できることで、受益者の方々の生活が改善されることもあります。ただ、その一方で、支援が必要な人々は多岐にわたり、支援を届ける範囲が狭まってしまうという課題感もありました。NPOの活動は必要不可欠であり、支援の範囲を広げるためにも、自分がNPOの皆さんに様々な支援を提供することで間接的に多くの支援を届けられるのではないかと思い、エントリーしました。

武藤:髙岩さんは採用が決まってから、インターンとして業務に従事されているんですよね。どのような業務内容なんですか?

髙岩:はい。新卒としての採用が決まったのち、2022年8月にインターンとしてジョインしました。伴走支援を主に担当しています。今まで7団体を担当させていただきました。

資金集めだけでないファンドレイジングの魅力を伝えたい

武藤:業務を行っていて大変なことはありますか?

髙岩:そうですね、団体さまによってその時の忙しさやコミットできるスタッフ数が異なります。多様な団体さまのやる気を最後までサポートできるような伴走支援者になりたいです。ファンドレイジングを通して、ただお金を集めるのではなく認知拡大やその他の副次的効果も魅力的に伝えられるようになれたらなと思います。

原点の気持ちを忘れずに

武藤:どのような気持ちで業務に臨んでいますか?

髙岩:そもそも自分は、活動している団体を支援することで間接的に多くの支援を届けられることに魅力を感じてSTYZに入りました。そのことを常に意識して伴走を行っています。自分は何のためにファンドレイザーとして職に就いているのか、ということを改めて考えていきです。どうしても目先のやることに気を向けすぎて、原点の感情を忘れてしまいがちなので、伴走支援チーム内の定例ミーティングなど、振り返る機会を大切にしていきたいと思っています。

武藤:業務を進めていくうえでのチームの様子を教えてください。

髙岩:伴走支援チームでは、定例ミーティングにおいて悩みの共有が多くされています。これはすごく良いことだなと思っていて、先輩や同期が思ったことを言ってくれるので、発言しやすいなとすごく思います。上下問わず仲が良いので、アイスブレイクも長めになりますが。笑 でも、真面目な話が始まるとぱっと切り替えることが出来るので、すごく居心地が良いです。

内部の居心地の良さが、外に伝播していく

社内全体で言うと、先ほども言ったとおり自分はサッカーの企画を立ち上げました。新卒として入ったので、色々な人と話したかったというのが一つの理由です。社長と飲み会で話して「じゃあやってみてよ」という形で企画が決まりました。それを皮切りに”STYZ部活動”といった社内での運動部の話が進んで、まずはサッカー部が始動というかたちになりました。こういった、自分みたいな新参者がやりたいといったことも、きちんと形になることはすごく素敵だなと思います。
NPOでのボランティアのときも思いましたが、チーム内の雰囲気が良いと受益者にもそれが伝播するんですよね。社内のメンバーが仲良いことで、支援する団体さまなどとの関係もプラスになっていくんじゃないかなと思います。

様々な頼りになる同期

同期に関しては、入社日が一緒(インターンとしての稼働開始日が一緒)の山下さんがいて、すごく心強いです。一番話しやすいですし、プライベートの話もしつつ真面目な話もできます。
若干インターンとしてのスタートは早いですが、同じく同期で自分よりもはるかに知識を持っている木暮さんの存在はすごくありがたいです。ファンドレイザーとしてやっていきたいと思っている人がいることもそうですし。自分の目指している道の先を行く人がいるのでロールモデル的な存在になっています。
また、ファンドレイザーだけでなく、別業務に従事している大蔵さんにもすごく助けられています。どのようなコミュニケーションを団体さまと取っているのかといった、他部署の質問を気軽にすることができます。

上司の高村さんも、なんでも相談出来てお兄ちゃんみたいだなと思っています。自分は内省があまり得意ではなく、誰かに話すことで内省が出来るタイプなので、話し相手になってくれるのはすごくありがたいなと思っています。一緒に飲みに行ったときに、自分の「will can must」を話し、そのためにどうすればいいのかということを話すことができました。

さらに受益者が広がる活動を

武藤:ここから新社会人としての生活が始まりますが、今後の展望を教えてください

髙岩:ファンドレイザーとして、チーム内で実績を残したいです。学生時代に活動していたNPOは比較的大きな団体でした。今後は小さい団体の活動に参加して、「ファンドレイザー×現場」の視点で、さらに受益者が広がるような活動をしたいと思っています。
やはり自分は子育てに関連する問題に興味があるので、子ども食堂や子育て支援など、そういった子どもの支援をしている団体に携われたらなと思います。

一歩一歩着実に進める

武藤:最後に、団体さまに一言メッセージをお願いいたします!

髙岩:STYZのミッション「民間から社会保障へ」にもある通り、自分はすごくNPOに可能性を感じていて、だからこそ活動してきました。行政の手が届かないところに、NPOが支援を届けていると思っています。みなさんがやりたいと思っていることや皆さんの声を形にできるような伴走者になりたいです。自身の成長は一歩一歩ですが、その一歩一歩を着実に歩み、ミッションを叶えていきます。ご一緒させていただく機会があれば、ぜひサポートさせていただきたいです!

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