【6月イベント】まちづくり月間に寄付キャンペーンの立ち上げを呼び掛けてみませんか?
こんにちは。今年が始まったと思ったら、あっという間に6月ですね。
毎月訪れる様々なイベントを交えた寄付キャンペーンの立ち上げを紹介するnote、今月は4つのイベントを紹介します。
☆6月のイベント紹介note☆
-世界難民の日
-男女共同参画週間・男女雇用機会均等月間
-児童労働反対世界デー・外国人労働者問題啓発月間
このnoteでは、まちづくり月間と関連して、寄付キャンペーンの立ち上げを呼び掛けるアイデアを紹介します。
まちづくり月間とは
国土交通省により、毎年6月はまちづくり月間と定められました。
国土交通省では、まちづくりについて広く住民の理解と協力を得ることを目的に、昭和58年度から毎年6月を「まちづくり月間」と定め、都道府県、市町村、関係団体等の協力を得て、まちづくりに関する啓発活動を幅広く実施しております。
国土交通省(2021/05/20アクセス)
近年、日本では村おこし、町おこしといった地方創生事業が活発化してきています。
まちづくりを行うことで、観光客が増加したり地域愛に溢れた次世代を育成することができます。
Syncableでは、200を超える、観光・まちづくり、市民活動を応援する活動をしている団体が登録されています。
今年の6月は、まちづくり月間に関連した寄付キャンペーンを立ち上げたり、普段応援してくれている支援者の皆様に寄付キャンペーンの立ち上げを呼び掛けてみませんか?
Syncableの寄付キャンペーン(PtoPドネーション)機能とは
SyncableにはキャンペーンというPtoPドネーションの機能があります。
個人が家族や仲間、友人などの個人に対して寄付の呼びかけを行うPeer to Peer(ピアトゥピア、P2Pとも呼ばれる)は、団体主導ではなく支援者が支援者を呼ぶ、新しい視点のファンドレイジングの手法です。
SyncableのPtoPドネーション機能 最大の特徴は「団体へダイレクトに寄付が届く」点です。ページ作成者を挟まず団体へ直接寄付が届けられるので、寄付者名義で領収書がもらえ、ページ作成者の負担も最小限で済みます。
なおPtoPドネーション機能の手数料は、寄付額の11%(決済手数料5%+キャンペーン機能利用料6%)です。
寄付キャンペーンの立ち上げを呼び掛けるコツ
以下の様な、これまでの支援者・寄付者の方々向けに、「まちづくり月間に因んで、寄付キャンペーンを立ち上げてみませんか?」という内容で御連絡してみてはいかがでしょうか。
ステークホルダー(案)
- 現役/OBOGボランティア
- 既存寄付者・マンスリーサポーター
- 団体代表・スタッフ
- 著名な支援者
- 利用者(受益者)OBOG
下記のような質問に答えていくだけで簡単にキャンペーンページを作成できるようなテンプレート文章を団体側で用意すると良いでしょう。
Q:団体の活動概要、ビジョン/ミッションの説明
Q:貴団体を支援するようになったきっかけは?
Q:印象に残っている出来事はありますか?
Q:どんな思いでこの寄付キャンペーンをやろうと思いましたか?
Q:寄付が集まることでどんなことができるか?(資金使途の見える化)
寄付キャンペーンの立ち上げ方
Syncableでは、下記の手順でバースデードネーションを含めた寄付キャンペーンを立ち上げることができます。
手順は大きく分けて5つ
Syncableに登録している方であれば、だれでも立ち上げることができます。
1,キャンペーンで集める寄付金を届けたい団体のページへ行き、右下にある「支援する」を選択する
2,「寄付を集める」を選択
3,自由なテーマのキャンペーンの「作成する」を選択
4,必須項目を入力し、「本文を入力する」を選択
5,本文を入力し、公開する
上記手順でキャンペーンを立ち上げることができます。
終わりに
この機会に、是非寄付キャンペーン立ち上げ・立ち上げの呼びかけを行いませんか?
Syncableでは団体、寄付キャンペーンを立ち上げる方を応援しております。
お困りのことがございましたら是非お気軽にお問い合わせください。
今後とも、Syncableを何卒よろしくお願いいたします。
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